2ステップメソッドスキンケア

P.G.C.D.の肌育メソッド
泡立て・洗顔・保湿

肌は、育つ。

肌は毎日生まれています。
今日の食べ物があなたの身体になっていくように、
育て方ひとつで、肌は変わるチャンスがあります。
飾る必要も、ごまかす必要もない、美しく強きバージンスキンを
育てるために生まれたP.G.C.D. スキンケア。

泡立て、洗顔、保湿、3つの作法で肌の力を最大限に引き出すのが、肌育メソッドです。
自分の手でソープをこすって泡を立て、洗って潤す。
その単純な行為を日々続けることで、肌がどんどん明るくなる。
柔らかくなって、もちもちしてくる。 自分で自分の肌を育てるスキンケア。
昨日より今日、今日より明日、美しく変わっていく肌を
P.G.C.D.といっしょに育てましょう。

喜びの多い毎日が、
いつか美しいシワに変わる。
その肌は誇り。
はじめよう。
P.G.C.D.の肌育スキンケア。

※ターンオーバーに着目したスキンケアで肌を健やかに保つこと。

【ステップ1】

洗う

濃密な泡質は、
有効成分と比例する。

Make my foam泡立て

濃密な泡質は、有効成分と比例する。

「美肌を育てる洗顔」の最大のポイントは、いい泡づくり。
いい泡とは、ソープの有効成分がしっかり凝縮された濃密な泡。気泡の大きなぶくぶく泡では成分が閉じ込められません。もっちりと肌に 吸いつくようなその泡で洗い続けると、驚くほど肌が変わってきます。

目標は、この「こってり濃密泡」。
いい成分をこすりだそう。

こってりと弾力のある泡は、毛穴の奥の汚れまで吸着するパック効果を持ち、泡のクッションも弾力豊かで、肌負担がありません。また濃厚さは、こすり出した有効成分の濃度の証し。
スキンケア効果が変わります。

  • 生クリームのようにこってり
  • 泡をつまむとピンと角が立つ
  • 逆さにしても落ちない
  • 大きさはゴルフボール大
〜普通の泡立ては忘れて!〜

これが驚きの
P.G.C.D.式・泡立て法。

準備

泡立ちをよくするために、まず手洗い。
ソープをぬるま湯にひたし、表面が白っぽくなったら泡立てスタート。

1

泡に差がつくのはココ!

たっぷり水をかける。

こんなにかけます!

2

素早くすくう。

こぼれる泡をすくいながら泡立てて。

3

大きくこする。

空気を含みながらやさしく。

13
5回繰り返す。

まずは、気泡の大きい
ぶくぶく泡を
たっぷり
作ることが大切。

4

最後に、
水を加えず1分間こする。

まだぶくぶくの泡→ここから1分ひたすらこすって。

完成!

Wash my face洗顔

年齢とともに増える蓄積した悪玉皮脂や
積もった黒色素を落として、肌を変える。

年齢とともに肌に蓄積され、くすみやシワ・たるみの原因となる「悪玉皮脂(酸化した皮脂)」と「黒色素(居座ったメラニン)」。肌にとどまって悪影響を与え続けます。この肌老化の2大要因をまずは表皮から徹底的に落とすことが、若々しい肌のカギです。

※汚れや古い角質のこと

朝の洗顔

皮脂は日中に悪玉化する。
だから朝洗顔で、皮脂を落とし、
悪化させない。

寝ている間にも分泌される皮脂は、水だけの洗顔では落ちません。その皮脂が、日中の紫外線で酸化して、悪玉皮脂としてさらに老化リスクを重ねます。朝の洗顔で、大切な潤いは肌に残しながら、余分な皮脂は徹底的に落としましょう。

夜の洗顔

夜、肌は再生する。だから、夜洗顔で、
新陳代謝の敵を徹底的に排除。

古くなった油が体に悪影響を与えるように、蓄積した悪玉皮脂や、積もった黒色素は、ターンオーバーを乱し、ハリや潤いのための代謝も妨げます。長年の蓄積は、新たなリスクに変わる今日のメイクや汚れといっしょに、夜洗顔で根気よく排除。肌活動をサポートする成分を届けながら、洗い流しましょう。

今日からできる、濃密泡洗顔。ここがポイント。

洗い方の基本

洗顔前に、一度ぬるま湯で素洗い。
洗う時はこすらず、泡のクッションでクルクル洗う。

1

洗う順番は、
皮脂の多いTゾーンから。

長年の蓄積汚れは、こってり濃厚な吸着泡で からめとるように除去するのがポイント。とくに皮脂の分泌が多いTゾーンは、悪玉皮脂集中ゾーンでもあります。まずは、小鼻まわり・額・あごを気泡が見えないくらい濃い泡で、洗いましょう。その後、Uゾーンへ泡を広げて洗います。

2

濃密な泡で吸着させる

3

毛穴は「下向き」。だから、
泡は下から入れ込むように。

年齢とともに毛穴は下を向くので、顔に平行に動かしていては、毛穴の中に入りこんだ悪玉皮脂や積もった黒色素は取り除けません。奥の汚れを取り去るには、泡を下から入れ込むようにして洗うのがコツ。泡がキメや毛穴の中まで入って、こすらなくても汚れを吸着します。

4

下から、下から!

【ステップ2】

Moist my face

潤す

トリプルエッセンスが、
毎日手応えを感じる肌をつくる。

まっさらになった肌がゴクゴク飲みほすような、深層濃度を持つロシオンエクラニューエラ。保湿、美白、エイジングケア、3つのエッセンスをたっぷり角質の奥まで注ぎ込みます。通常のスキンケアで行う「潤す」「与える」「逃がさない」全ステップも1本で完結。ハリも潤いも中から湧き上がるように、肌が変わっていくのがわかります。

※年齢に応じた、潤い・ハリのお手入れ

朝のエクラ

乾燥や外敵が入り込む隙を防ぎ、
1日中潤う肌に。

忙しい朝も、深層濃度を持つエクラなら、わずかな時間でお手入れが完了します。分子の細かい”富士山泉瑞水”やダイズエキスなどの保湿成分が角質層の奥まで浸透。また肌表面に潤いの膜を作ることで、日中の乾燥や紫外線ダメージを寄せつけない肌に整えます。

夜のエクラ

日中ダメージをケアし、
肌の活動をスムーズ化。

ハリ・弾力のためのエキスや、透き通った肌に導くエキス、肌触りを滑らかにするエキスなど、肌本来の力※に届く成分が凝縮されたエクラ。日中に受けたダメージをケアしながら、肌本来の力を引き出し、寝ている間に根本から肌を育て直します。

※ ターンオーバーに着目したスキンケアで肌を健やかに保つこと

エクラは2回塗る。

保湿の基本

最初のエクラは、角質の奥まで。
2回目のエクラでフタをする。

1

最初のエクラは、
しっかり角質の奥まで。

500円玉大のエクラを手に取り、洗顔後の毛穴の開いた肌に、手のひらで肌を包み込みながらつけてください。ハンドプレスをする感覚で、手の温度でじっくり角質の奥まで浸透させます。パッティングの必要はありません。

2

2回目のエクラで
フタをする。

再び500円玉大程度を手に取り、鼻や口元、目元周辺など潤いが逃げやすい部分を中心に重ねて塗り、全体にもなじませます。ヴェールを形成するように、ピタッピタッと押さえ込みましょう。1度目に届けた成分を逃がさず、肌の中で働く環境を作り出します。

昼も、エクラ。
何層にも重ねてダメージケア。

乾燥シーズンや紫外線・冷房が気になる季節は、昼肌にもエクラ。ダメージをその場でケアする力を届け、またヴェールを強化できます。オイルフリーなので、メイクの上から使ってもヨレることがありません。こすらず、手のひらでピタピタ押さえ込むようになじませましょう。